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副作用がでてきました。

【2018/11/22（木）】

　副作用がハッキリと出てきました。倦怠感が、ズッシリです。昨日まで飲んでいた、元気が出る薬「デカドロン」は、昨日分までしか処方されていませんでしたので、今朝、起きた時「どうなるかな？」と思っていましたが、案の定でした。ボーっとして、なかなか起き上がれず、布団の上げるのも億劫な感じでした。

　ずっと寝ていると気分が滅入るので、何とか体を起こして色々としようとしました。

　でも、「自ら何かする」という気にはなれなく、ネットを見たり、ポッドキャストを聞いたり、録画していた番組を見たりと、呑気な一日を過ごしてしまいました。

　ネットでは、『虎ノ門ニュース』有本香、竹田恒泰を視聴しました。

　どこの学校か、番組では出ていませんでしたが、『人間の歴史』という教科書を使った歴史教育を伝えていました。まぁ、朝鮮半島に気遣いをしている教科書で、日本からの視点というのが、見られない様に思えました。恐ろしいのは、超進学校で、これを採用していることが多いらしいのです。将来、日本のリーダー、高級官僚になるかもしれない若い人材が、この様な教科書で学んでいるかと思うと薄ら寒い感じがします。

　ポッドキャストでは、『飯田浩司のOK! Cozy up!』飯田康之を視聴しました。

　来年の消費税10％引き上げを懸念していました。「政府の負債」約1000兆円の原因は、公共事業が多いというのは10％以下の理由で、残り90％のうち半分は、景気悪化からくる税収減で、もう半分は、社会保障費の増加である、と。景気を良くし、社会保障制度について、考えなければならない、消費税10%の引き上げは、景気後退につながり、社会保障を消費税で賄うのはおかしい、保険ですべきと主張します。

　景気対策をしないといけない消費税アップをするのが本末転倒だと思います。一番の景気対策は、消費税を上げないことに尽きると思います。

　テレビ録画では、NHK大河ドラマ『西郷どん』を視聴しました。

　鈴木亮平の西郷隆盛、瑛多の大久保利通、いやー良いですね。『翔ぶが如く』の西田敏行の西郷隆盛、鹿賀丈史の大久保利通も良かったですが、平成の2人も迫力満点です。あと数回、年末が楽しみです。