スキル胃癌ステージⅣの男、富士登山を目指す

抗癌剤治療中ですが、5年後富士登山が出来る様に頑張ります。

ゴーマニズム宣言 2nd Season 第1巻』

 

【2018/12/12(水)】

 

 今日の午前中は、虎ノ門ニュース DHC伊豆赤沢温泉郷SP』を見ました。

 

 ウィグル問題について、「中国共産党がやっている事は、ナチスと同じ」に全く同意見です。ウィグル人が当然ユダヤ人に当たります。ナチス統治下のドイツでも現在のような感じだったのだろうと思います。当時の人(ドイツ国民、ヨーロッパ人他)は、「何かユダヤ人がされているみたい。まぁ、でも俺達には関係ないか」でスルーされていたのだと思います。現在とソックリです。多分、ナチスが戦争をせずに敗戦をしなければドイツとの友好との名目で、「ユダヤ人虐殺は無いもの」「ドイツ国内の内政問題」とされていた可能性が有ります。ドイツが敗戦したから、その悪行が暴露されました。チベット、ウィグルでは自由な取材は出来ません。その地で、何が起きているのでしょうか?満洲民族の様に歴史の彼方へと追いやられるのでしょうか?

 

 韓国の戦時労働者(いわゆる「徴用工」)裁判について、竹田恒泰の「時効と除斥」という概念での説明が面白かったです。「時効と除斥」論でいくと韓国側は、全く法的に勝てませんね。だから、「情」の問題にしたがるのですね。時効の概念のない人物とは付き合いたく無ですね。いつ何時話を蒸し返すか分からないですからね。

 

 午後は、小林よしのりの最新刊『ゴーマニズム宣言 2nd Season 第1巻』を読みました。まだ、半分しか読んでいませんが、「立憲的改憲論」は、期待したいです。しかし、立憲民主党が、本当にそれをするのでしょうか?

 

 小林よしのりの著書(マンガ)は、全部持っています。『戦争論2・3』以後の「親米保守ポチ保守)」との決別以来、右からも左からも敵視されているところがありますが、私は傾聴に値する意見を主張してくれています。

 今は、古谷経衡との「アイヌ論争」が、起きそうな様子です。砂澤陣との対談を是非望みたいです。2015.3.30『ゴー宣道場ブログ』の「砂澤陣から逃げる逃げる!卑怯卑劣香山リカ」の対談も実現してもらいたいです。