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「FOLFOX(フォルフォックス)療法 第8クール8日目
【平成31(2019)/2/21(木)】
FOLFOX(フォルフォックス)療法 第8クール8日目です。
今日は、やっと副作用の倦怠感は、多分、抜けました。
ところが、今日も大変でした。何があったかと言いますと・・・。メチャクチャ大変なダンピング症候群が、朝の腸瘻(500ml中、最後の100ml辺りから)途中から起きたのです。
それはもう、動悸、息切れ、冷や汗、腹痛と・・・阿鼻叫喚の気分でした。いつも通り、約4時間かけてゆっくりしたのですが・・・、何故でしょう?
少し、原因を考えてみました。私、現在、日常的に軽い腹痛があるので、カロナールという痛み止めを服用しています。
今朝、腸瘻前に、このカロナールと一緒にミヤBM(整腸剤)とマグミット(便秘薬)を合わせて服用しました。多分、これが原因だと思います。医学的見地は無いのですが、1月にも、同じようなダンピング症候群が起きたことが有りました。今、思い出すと、その時もその様な服用をしていた気がします。もう2度と、腸瘻前のミヤBM、マグミットの組み合わせはしません!気をつけます。
結局、午前10時から午後3時頃までダンピング症候群とその後遺症(?)に悩まされました。
本日口にしたものは、夕方、おやつとして、ロイズ (ROYCE')ポテトチップチョコレートを昨日より増えて5枚。美味しいです。そして、夕食として、ここ毎日カミさんが作ってくれる1人鍋を食べました。具材は、鶏肉(手羽元)、白菜、豆腐、です。
ダンピング症候群恐く、この後少しだけ雑炊にでもしようかと思いましたが止めときました。おかげで、ダンピング症候群がなく、腹痛もない倦怠感もない幸福感を味わえました。これだけのことで、幸福感を味わえるのはこの病気にかかったからでしょう!
(( ^ω^)・・・と前向きに!)
ダンピング症候群が無かったので、夕食の1時間後、ルナのバニラヨーグルトを食べました。1カップ(100g)を20分かけてゆっくり食べました。少し、ダンピング気味になりましたが、直ぐにおさまりホッとしています。
一応、苦しみながら朝の腸瘻の間に、DHCテレビで『虎ノ門ニュース 2019/2/21(木) 有本香・小野寺まさる・川松真一朗』を視聴しました。
小野寺まさる(前北海道議会議員)が、「アイヌ支援新法案」の問題点を多く指摘していました。指摘点を聞けば聞くほど、問題だらけの法案ですね。
川松真一朗(東京都議会議員:自民党)が、「都議会 築地再開発めぐり紛糾」を解説していました。その中で、「舛添前知事は、旅館の代金が云々、猪瀬元知事は、5000万円で云々、しかし、今回、小池現知事は、5000億の都税を何の説明もなく補正予算で使用しようとしている。桁が違う。何でマスコミはもっと報道しないのか?」と指摘していました。その通りだと思います。何で、小池都知事は、いまだに支持率が50%以上と高いのでしょうか?