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Au Bon Miel オ・ボン・ミエル
【平成31(2019)/2/24(日)】
FOLFOX(フォルフォックス)療法 第8クール11日目です。
体重が劇的に減ってしまっているからだと思いますが、体力が無くなっています。クール後半は、抗癌剤が蓄積されることで、しんどくなることは事前に知っていたつもりですが、本当にしんどいです。何か、行動をするにも「よし!~するぞ!」と気合が要ります。でも、安静ばかりしていると、心も、体も萎えると思いますので、ボチボチ頑張っていこうと思います。
さて、この、しんどい期間に気楽に読める本として、「グレゴリ青山」の著作(コミック)を読み漁りました。
カミさんも読むのに付き合ってくれて、その中に『京都「トカイナカ」暮らし』(集英社インターナショナル/2015)と言うのが有りました。
内容は、とても楽しいのですが、それは置いといて、コミック後半の「養蜂して、ハチミツ作り」の所に刺激を、(特にカミさんが)受けました。
養蜂は無理として、早速、日本ミツバチのハチミツが欲しくなりました。
午後、カミさんの誘いを受けて、本に紹介されていた銀閣寺近くのハチミツ専門店Au Bon Mielオ・ボン・ミエルに行ってきました。
希少なニホンミツバチの蜂蜜を始め、国産、 海外産合わせて45種類以上の蜂蜜が販売されています。ここの店員さん、「ハチミツ大好き」「ミツバチ大好き」感が半端ないです。とても熱心に丁寧に説明して下さりました。200gで4000円と決して安くはないですが、美味しく、腸にも良さそうです。一日、何回かスプーンで味わっていきます。