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『FOLFOX(フォルフォックス)療法の第6クール開始』
【2018/12/20(木)】
延期になっていたFOLFOX(フォルフォックス)療法の第6クールが今日から始まりました。
京大病院に9時15分頃に到着、10時過ぎに血液検査、11時30分頃に主治医先生の診察、12時過ぎから点滴が始まりました。今日の点滴空間は3畳強程の狭さでした。
1番目投与:生食注シリンジ「テルモ」
2番目投与:大塚生食注
3番目投与:大塚生食注
グラニセトロン静注液3mgシリンジ
4番目投与:ブドウ糖注射液
レボホリナート注
5番目投与:ブドウ糖注射液
オキサリプラチン注
6番目投与:ブドウ糖注射液
フルオロウラシル注
7番目投与:大塚生食注
8番目投与:大塚生食注
フルオロウラシル注
という過程が、15時過ぎに終わりました。
その間、月刊『WiLL2月号』を100p-字ほど読み、1時間くらい寝ていました。
朝の腸瘻をしていないので、「何か食べないと」と思い、菓子ボーロ、麦チョコ、菓子パン、かっぱえびせんを食べました。栄養バランス的にはあまり良くなさそうですが…。でも、少しでも食べないとドンドン痩せていきます…。
その後、支払い、薬局に行き17時前に帰宅しました。
1日仕事でしたが、疲れも出ず、良い外出気分でした。
副作用は、1日目なのであまり出ていませんが、手足の先に「しびれ」を少し感じる様になってきました。手足症候群の前兆か?とビビっています。温めるとしびれが治まるので、カミさんが電気あんかを用意してくれました。温めると直ぐに治り、頻繁にしびれが起こるわけではないので、今のところ日常生活に影響はないので大丈夫なのですが、様子を見て行こうと思います。
月刊『WiLL2月号』は、中国のファーウェイ問題と韓国の戦時労働者裁判の特集をしていました。日本にも、スパイ防止法、公的な歴史広報部門、サイバーセキュリティ部門強化が、必須と感じさせられる記事でした。
本日は大丈夫ですが、明日から、副作用がどれくらい出るかがやはり、心配です。カミさんが用意してくれた電気あんかで布団を暖かくして安眠します。